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 本日2月2日(日)は、地域防災拠点訓練を実施致しました。
 9時20分に「中川中央町内会館」に集合し、
吾妻山公園で防災倉庫に格納されている災害時用の備品を確認した後、
都筑小学校で防災訓練を実施しました。
 防災訓練では、避難生活の区割り、三角巾・担架救護訓練を実施し、11時30分頃終了となりました。

①町内会館集合

 9時20分に町内会館に集合し、災害時に町内会館が果たす役割と
地震や水害等の災害発生時の対応の流れについて、水田副会長が説明しました。

町内会館に9時20分に集合しました。

水田副会長より町内会館と
災害時の避難場所や対応に関する説明を頂きました。
中川中央はマンションが多く、
全世帯が避難場所へ避難した場合、
食料が枯渇する等の問題がある為、
停電や震災が起きても、避難所へ避難しなくても済むように、
災害時の食料等の備えをして欲しいとの説明がありました。

町内会の予算で購入した備品について、説明を行いました。
水田副会長が持っている箱は、
マグネシウム空気電池で、
注水口に水を入れて発電する優れ物です。

②防災倉庫の備品の確認

 吾妻山公園にて、防災倉庫に格納している備品を参加者で確認しました。
 各備品について、吾妻山公園愛護会のベアレント会長 が、ご説明されました。

中川中央町内会館を後にし、吾妻山公園へ向かいました。

吾妻山公園に到着。
防災倉庫の前に備品の数々が、展示されておりました。

水田副会長よりベアレントさんが紹介されました。

ベアレント会長が、防災倉庫の備品について説明を行いました。

5台の発電機については、吾妻山公園整備のメンバーが中心となり、
3カ月に一度点検を実施している事や、
その他の備品について、ガスコンロ等の説明が御座いました。

防災倉庫の備品の説明を受けた後、
都筑小学校へ向かいました。

③防災訓練

 今年の防災訓練には、中川中央町内会以外に、都筑小学校を拠点とする中川東町内会、牛久保西町内会、港北センタープレイス自治会、港北センターヒルズ管理組合、ザ・センターハウス自治会/管理組合の皆様が参加致しました。
 更に、都筑消防団第五分団、都筑小学校の教員の皆さんおよびPTA、都筑区役所職員、防災資機材サポータークラブ横浜の皆様も参加し、合計236名の参加者を数えました。(昨年は、234名ですのでほぼ同数の参加者。)
 全体訓練として避難者受け入れ訓練・情報受伝達訓練を行いました。
 情報伝達手段としてアマチュア無線を利用し、アマチュア無線協力会の方々から都筑区本部へ、避難状況を伝達していただきました。
 その後、各自治体に分かれて避難場所での体験訓練を行いました。
 我々中川中央町内会は、体育館に避難生活区割り訓練を実施しました。

1)全体訓練/挨拶

都筑小学へ到着し、点呼を取りました。
当町内会は、今回は36名の参加となりました。

今年の司会進行は、大塚副会長が務めました。

続いて、運営委員会会長からのご挨拶。

都筑小学校の校長先生より挨拶が御座いました。
PTA代表者と教職員の皆様をご紹介の後、
避難所で職員が行う作業についてご説明されました。

センター北広場愛護会小山会長 からの挨拶の後、
アマチュア無線協力会の方々から都筑区本部へ
無線で避難状況を伝達して頂きました。

2)体験訓練

【各自治体の体験訓練割当表】
当町内会は、2㎡の区割り設営の後、三角巾・担架救護訓練を行いました。
起震車体験は、牛久保西町内が最初で、最後が当町内会の順番でした。

1.区割りの設営

 中川中央町内会は、2㎡の区割り設営を行いました。
 段ボールで、1m×2mの7個の仕切りを作成 しました。
 災害発生時は、168個の仕切りを作成する事になりますが、 1区画2㎡ では大人1人、子供1人が精一杯なので、避難される世帯状況に応じて、区割りの広さを変える必要があると感じました。

都筑小学校グランド裏の倉庫から段ボールを体育館へ運搬します。

先ずはメジャーで、2㎡ = 横2m×縦1mを測り、
1区画の4隅に当たる場所に
粘着テープで印をつけます。

2㎡ の区画を7つ段ボールで組み立てて行きます。

写真は、段ボールで作成した区画です。
出入口も忘れずに取り付けています。

2.三角巾の使用訓練

三角巾 による腕の固定方法について、実習を受けました。

三角巾の作り方にについて、先ずは講師の方が、見本を見せます。
三角巾作成の流れは、以下の通りとなります。
①左手の親指と4指で三角巾の底辺の中央部を持ちます。
②右手の親指と4指で三角巾の頂点を持ちます。
③右手三角巾の頂点を内側に折りこみます。
④左手の親指で頂点を持ちます。
⑤折りこんだ三角巾でできた袋の部分に右手を入れます。
⑥折り返して 二つ折り三角巾を作ります。
⑦⑥の後、 もう一度、右手を内側へ折りこみます。
⑧袋の部分に右手を入折り返して、四つ折り三角巾が出来上がります。

3.棒担架の訓練

棒担架の作り方と救護について、説明を受けた後、実習を行いました。


先ずは棒担架の作り方について、講師から指導を受けました。
棒2本と毛布で担架を作ります。
まずは広げた毛布の中央付近に1本目の棒を置きます。
2本目の棒を支点にしてもう一度毛布を折り返すと、
大人が乗っても毛布がずり落ちない担架が出来るそうです。
実際に人を乗せて担架で運搬します。

4.仮設トイレの設置訓練

  港北センタープレイス自治会、港北センターヒルズ管理組合、ザ・センターハウス自治会/管理組合の皆さんは、仮設トイレの設置訓練を実施しておりました。

箱から組み立て式仮設トイレの土台となる部品を取り出します。

仮設トイレの脚に当たる部品を取り出します。

土台の部品を展開して、土台に脚を取り付けて完成。

仮設トイレについて、様々な使用上の注意が御座いました。
中でも印象が残ったのが、排泄口に関する話。
仮設トイレには、下水に繋げる排泄口があるが、
横浜市では汚物を下水に流す事を禁止している為、
排泄口は災害時には使用出来ないとの事。

5.炊飯器の操作訓練

 牛久保町内会は、炊飯機の操作訓練を実施しておりました。
 炊飯器の電源は、ガソリン式発電機で、 炊飯 120 人分(約 12 ㎏)の米を、約 22分で炊きあげることができます。
 

炊飯機を使って何人分のお米をどの位の時間で
炊き上げる事が出来るのかと言った、質問が出ました。
炊飯 120 人分(約 12 ㎏)の米を、約 22分で炊きあげることができます。

発電機下にある操作パネルを操作して点火し、
お米が炊き上がるまで待ちます。

6.起震車体験

 起震車は1回4人ずつ坐って地震の揺れを体験するものです。
 各自治会の順番が決まっており、中川中央町内会は最後でした。

今回は、新潟県中越沖地震の揺れの体験となります。
マグネチュード6.8(震度6強)
最初数秒間に大きな揺れがあり、その後小刻みな揺れとなります。

私も近くで部屋が揺れる様子を見ておりましがたが、
地震の体験中は皆揺れが来ることが分かっていても、
揺れが続いている間、中の人は全く動けない様子でした。
いつ来るかわからない地震の怖さを改めて認識することができました。

地震体験は1組3分程度で 、交代となります。

最後、時間に若干余裕があった為、
都筑小学校の職員の皆さんが起震体験をしました。

3)閉会の挨拶

最後、都筑消防署の藤崎課長より閉会の挨拶が御座いました。

近い将来、神奈川を震源とする地震が発生する可能性があり、
各自で十分な対策を講じる必要があるとお話がありました。

今回の都筑小学校地域防災拠点訓練にご参加頂いた皆様、
半日もの長い時間、ご苦労様でした。


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