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 11月15日(土)に都筑小学校にて地域防災拠点訓練を実施いたしました。
 毎年、日曜日に訓練を行っておりますが、今年は起震車の予約調整が難航したため、土曜日の実施となりました。
 センター北・中川中央町内会の会員の皆さまには、9時15分に町内会館へ集合していただき、
 水田副会長が、会館で備蓄している防災備品について説明を行いました。
 その後、吾妻山公園センター南側の麓にある防災倉庫をご覧頂き、地域防災拠点訓練のため都筑小学校へ移動しました。
 今年、当町内会主担当は、受付・区本部への電話連絡・体育館への区割りの訓練となりました。
 他の自治体からも多数の方々にご参加いただき、地域を越えた連携の機会となりました。
 なお、今年は土曜日開催となったためか、センター北・中川中央町内会からの参加者は16名と例年より少ない人数になりました。

町内会館防災用品の説明 9:15-9:30

9:15いっとき避難所である町内会館へ集合しました。水田副会長が、町内会に備蓄している防災備品について説明を行った後災害発生時の避難の仕方や防災時の医療体制に関して、資料に沿って説明を行いました。

町内会館にて水田副会長から町内会館のいっとき避難所としての役割と
会館で保管している防災備品についての説明がございました。
町内会館は、大地震等の場合の地域住民の一時的な避難場所として、災害発生時に開放されます。
その際に使用するポータブル電源や防災用トイレットペーパー、防災用ウェットティッシュが、
会館に備蓄されております。
ポータブル電源によって非常用電灯設備の灯りをつけました。
町内会館を停電状態にして、非常用電灯設備の灯りの照度を確認しました。
水田副会長の前にあるのが、ポータブル電源の太陽光パネルです。
災害時や長時間の停電時でも、太陽光で充電可能です。
町内会館から吾妻山へ移動して頂きました。

防災倉庫の備品確認 9:30-9:45

ベアレント会長から発電機の特性について説明がありました。
年に一回発電機のメンテナンスを行っております。
発電機は、カセットボンベ式とガソリン式の2つがあり、
カセットボンベ式の発電機は、気温が5℃以下の環境下では使用できないため、
気温が5℃以下の環境では、ガソリン式の発電機を使用することになります。
防災倉庫には、3個七輪が用意されております。
七輪は木炭を燃料に炭火を起こしたり、煮炊きをしたりするための簡便な土製のこんろです。
炊き出しの際に使用するバーベキューコンロです。
吾妻山で毎年実施している筍祭りや炊き出し訓練の際に使用しています。
写真は、屋外用のカセットボンベ式のガスコンロになります。
屋外で使用する際、風で火が消えないよう風よけが付いており、強風下でも安定した火力を発揮すします。
ベアレントさんが防災倉庫の中を案内して下さいました。
防災倉庫の中には、災害時に燃料として使用する木炭やビニールシート、リアカー等が格納されております。

地域防災拠点への移動 9:45-10:00

吾妻山公園から地域防災拠点である都築小学校へ移動しました。

区役所通りの横断歩道を渡って都築小学校方面へ向かいます。
杉山神社の前を通ってモザイクモール港北へ向かう通路を抜けます。

港北センタープレイスの敷地を通って、都筑小学校に向かいます。
都筑小学校に到着しました。

地域防災拠点訓練の実施 10:00-12:00

都筑小学校防災拠点は中川東町内会、牛久保西町内会、港北センタープレイス自治会、港北センターヒルズ管理組合、ザ・センターハウス自治会、センター北・中川中央町内会および都筑小学校、都筑区役所が運営委員会を形成しています。
今回の訓練では、昨年に引き続き、都筑消防団第五分団の皆様にもサポートしていただきました。

【訓練と主担当の自治体】

訓練訓練の内容主体となる自治体
受付・区本部への電話連絡・体育館への区割り・受付作業を行う。
・養生テープを使用して、男性世帯、女性世帯、男女混合世帯の区割りを行う。
センター北・中川中央町内会
まかない訓練(湯煎式炊飯調理)・「まかないくん」なる防災用の大型炊き出し器でお湯を沸騰させ、無洗米を炊き上げる。中川東町内会
ハマッコトイレの設置・屋上プールから水を引きトイレ下の下水管に貯水する。
・トイレ建屋を設置し、トイレとして使用できるようにする。
牛久保西町内会
非常用トイレパック訓練・- 災害時に水洗トイレが使えない状況を想定し、簡易トイレの設置・使用方法を体験する。港北センタープレイス自治会
ペット同行避難場所の設置訓練・ペット同行避難マニュアルを参考に、ペットの受付を設置し、簡易テントを設営、運動場のペット飼育場所を設営する。港北センターヒルズ管理組合
AED訓練・AEDの取り扱い方や使用方法、緊急時の対応方法などを習得する。任意参加
消防団2名
消火訓練・水の消火器の使用による消火訓練任意参加
消防団1名
起震車体験・地震の揺れを再現する専用車両(起震車)に乗り、震度7程度の揺れを体感する。任意参加

開会式

運営委員会会長からのご挨拶がありました。

運営委員会会長の挨拶の後、都筑小学校の先生よりご挨拶がございました。

受付

毎年、避難時には手書きによる受付訓練を行っておりますが、
今年からはQRコードを活用したオンライン受付にも対応できるようになりました。

スマホからQRコードを読み込み、簡単に安否情報の登録が行う事が出来ました。
水田さんから防災訓練の流れについて、説明がございました。

体育館への区割り訓練

今年は、体育館への区割りの訓練の主担当を当町内会が担う事となりました。
先ずは都築小学校の倉庫から必要な備品を体育館へ運び、
段ボールの敷居を作り、段ボールのベットを組み立てました。

先ずは、仕切りの段ボールと段ボールベットを倉庫から体育館へ運びました。
写真は、段ボールの仕切りと荷物を入れる為の段ボールの箱です。

災害緊急時用の段ボールベットです。
段ボールベットの組立ての工程が、パッケージに記載されております。
大塚さんから区割訓練について、説明がございました。
先ずは、段ボールの仕切りを広げました。
段ボールの箱9個について、それぞれ底面と表面を組み立てました。
箱の中に補強用の段ボールの板をZ字に入れます。
敷き詰めた9個の段ボールの箱の上に天板を2枚乗せます。
成人の男性が一人乗っても問題無い強度です。
段ボールのベットを段ボールの敷居の中に入れました。
荷物を入れる箱を組み立て、段ボールの敷居の中に入れました。
エアーマットに空気を入れる為の専用ポンプを取り出します。
専用ポンプからエアーマットに空気を送り込みます。
エアーマットは、空気層で接地面との熱を遮断し、硬くて冷たい床から寒さを和らげ、
快適に寝ることができます。
親御さんとお子さん2人で寝そべっても問題ありませんでした。
町内会で購入した避難時用プライベートテントを展開しました。
収納袋から取り出して、折りたたまれた状態からフレームを外側に引っ張り出し、
写真の状態に変形します。
幅と奥行きは200cm、フレーム高は180cmです。
大人が3人~4人入る大きさで、大人が立って着替える事のできる大きさです。

AED訓練

消防団の方からご指導を受け、心肺停止時に必要なAED(自動体外式除細動器)の使用による
救助についての訓練を行いました。

先ず倒れている人を発見したら、肩を軽くたたきながら「大丈夫ですか?」と大声で呼びかけて、
意識がなければ応援を呼び、119番とAEDの手配をお願いします。
肘を伸ばし、垂直に体重をかけ、成人は深さ約5cm、小児は胸の厚さの約1/3胸が沈みこむよう、
1分間に100回程度のテンポで強く速く胸を押します。
AEDが到着したら、電源ボタンを押して電源を入れます。
スピーカーから流れる音声ガイドに従って操作します。
パッドの袋を引き出し、袋からパッドを取り出します。
青い矢印を引き、パッドから裏のシートをはがして、除細動パッドを右胸と左わき腹に貼ります。
電気ショックの要否は、AEDが判断します。音声ガイドに従って、胸骨圧迫も続ける必要があります。

電気ショックが必要と判断された場合は、「電気ショックが必要です。体から離れてください」
「オレンジ色のショックボタンを押してください」
と音声ガイドが流れる為、音声に従って「ショックボタン」を押下します。
「ショックボタン」押下後も音声ガイドに従って胸骨圧迫を続けます。
胸骨圧迫は、肘を伸ばして、手の付け根で、深さ約5cm沈み込むように押します。
投稿者も対応させて頂きましたが、非常に力が要ります。
交代する場合は、10カウントして、後続に引継ぎます。

起震車体験

起震車で阪神淡路大震災などの大地震の揺れを体験しました。

起震車に乗り込み、阪神淡路大震災と同程度の震度7の揺れを経験しました。
投稿者も初めて体験しましたが、手摺に捕まっていないと起震車から落ちそうな勢いで揺れを感じました。
実際の起震車での訓練の様子です。
初数秒間に大きな揺れがあり、その後小刻みな揺れとなります。

水の消火器訓練

水の消火器を使った訓練を実施しました。

火元に近づいてから栓を抜きます。
火元に向かって放水します。
この時、炎では無く火元に向かって放水する事が重要です。

まかないくん 炊飯訓練

今年も「まかないくん」による炊飯訓練を実施しました。
まかないくんは、害時や緊急時に使用される大型の炊事器です。
災害時を想定し、無洗米とみずを入れたポリ袋をセットし、袋のままお米を炊き上げました。
今年も昨年同様に灯油と発電機による電力の2段階燃焼でお湯を沸かしました。
灯油と電力の2段階燃焼は、灯油を高温で完全に燃やすために、電気を使って点火と予熱を行う事です。

ステンレス製の釜戸の上に大きなふた付き鍋を乗せています。
無洗米に水を測りポリ袋に入れて「まかないくん」で湯がきました。
ポリ袋からご飯を取り出しましたが、とてもふっくら炊き上がっておりました。
とても美味しかったです!!
最後、都築小学校の倉庫に今回の訓練で使用した段ボールの敷居や段ボールのベットを戻しました。

閉会式

最後、運営委員会会長からの挨拶で締めくくりました。


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