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都筑小学校防災拠点開設訓練を実施しました。

初めての試みであり、各団体から2~4くらいずつ参加し、総勢22名で実施しました。
防災拠点運営委員会委員長および副委員長が預かっている鍵の確認をしました。
預かっている鍵は、校門用、体育館用、校舎用、防災備蓄庫用の4つです。
校舎と言っても体育館とつながっている校舎のみであり、教室棟には職員が来ないと入れないそうです。最初に体育館に入る人はここから入る必要があります。
体育館に入るにはもう一か所鍵を開けます。ここが体育館用の鍵です。
体育館の中から、いつも投票所になった際に出入りするドアのカギを内側から開けます。
体育館の裏口のようなところから、防災備蓄庫の近くに出ることができます。
体育館のステージ下に椅子が収納されています。
和室も何かの用途に利用可能だそうです。
二階に上がる階段はこのように閉鎖されています。
トイレ横の更衣室に初めて入ってみました。これより先の教室棟には、教職員がいらっしゃらないと入れません。
こちらはプレイルームです。お子さんがいなければ防災拠点として利用可能になるそうです。
図工室です。思ったより広く、綺麗に整頓されています。発熱者・感染者用の部屋として考えています。
隣の家庭科室も広い感じがしました。テーブルは動かせないそうです。
屋上に上がるとプールがあります。通常は水が入っています。
プール手前の倉庫に、ポンプとホースを置かせていただいています。ハマッコトイレにプールの水を流すために使用します。
職員室前に防災無線用のジャックがあります。防災備蓄庫から防災無線子機を持ってきて接続します。親機は校長室にあります。
体育館の脇に、災害時用公衆電話のジャックがあります。やはり電話機を防災備蓄庫から持ち出して接続します。
体育館を避難所とするために、安全確認をする必要があります。バスケットゴールや
天井にある電灯が落ちていたりしないか確認します。
電気が通じていれば、ステージ上手にあるスイッチで電灯を点けられます。
後半の会議を体育館内で行いました。今日のような比較的暖かい日でも体育館は底冷えして厳しいことがわかりました。
防災備蓄庫にはいろいろな物が置かれていますが、開設時にいち早く出すべき物を入れるファストミッションBOXを準備中です。
【番外編】都筑小学校では2年前から太陽光発電設備を備え、運用しているそうです。
体育館横にパネルがあり、数値が表示されています。
貯蔵もされていて、職員室前にスイッチおよびコンセントがあり、非常時通信手段の電源として利用するそうです。避難者が利用することはできません。

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