センター北ハマロードサポーター主催の秋の花植えを実施しました。
朝早かったにも関わらず、多くの方々にご参加頂きました。
今回は、以下2箇所に植えました。
①みなきたロード セブンイレブン前の花壇
②センター北噴水広場
みなきたロードのセブンイレブン前の花壇は、4箇所あります。
それぞれの花壇に、ムスカリ(ブリングブリング)とチュリップの球根を植えて、
更にノースポールの苗を植えました。
ムスカリ(ブリングブリング)
ブリングブリング(ブリンブリン)は、
オランダ語で「シャイニー」と言う意味です。
名の通り、ツヤのある花がキラキラと輝いているような珍しいムスカリです。
苦土石灰を施し、性質はいたって強く、2,3年植え放しでも毎年増えて咲きます。
チューリップ
チューリップは花も葉もシンプルで美しく、世界中で人気のある球根植物です。品種は、開花期の早生、中生、晩生そして原種の4つに大別され、さらに来歴、花形と草姿などによって15系統に分類されている。
1月ごろから芽が出て葉が展開し、やがて花茎が伸びて4月ごろに開花します。
ノースポール
ノースポールはキク科の一年草です。
草丈は20cm前後、四方に葉を茂らせます。葉は丸みを帯びた形状ではなく、
ギザギザとしたのこぎりのような形を成します。
センター北噴水広場公園には、5つのプランターがあり、今回はパンジーを植えました。
パンジー
10〜5月の秋から春まで花を咲かせる一年草。花弁が蝶々のような可愛らしい形をしていて、赤・青・黄・白色など花色が豊富で、色鮮やかなガーデニング作りには欠かせない。構造はパンジーは、わずかに重なった2枚の上側の花弁、2枚の脇の花弁、下側3枚の花弁が結合するヒゲ、およびわずかな切れ込みを持つ1枚の下側の花弁からなる。