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頂上にあるベンチ2台の足元にタイルを敷設しました。

これはそのうちの1台です。写真ではわかりにくいですが、
足元の土が削られ、低くなっています。
そのため雨が降ると水溜りになります。
タイルの厚さと砂の深さ、周りの地面の高さを計算して、
掘る深さを決めます。
土木事務所からいただいたタイルはかなり汚れていますので、
ボスが一枚ずつ洗います。
洗ったタイルをリヤカーに載せて頂上に運びます。
投稿者とK副隊長も第二弾で経験させていただきましたが、
上り坂の何と重いこと!
腰も脚も悲鳴を上げました。
一つ目のベンチではI副隊長とM隊員により、掘り終わりました。
2つ目のベンチもK副隊長が丁寧に掘っています。
掘った窪みに砂を入れて平らにします。
砂を平らにするために、2本のプラスチックパイプと
窪みの幅に合わせた角材を使いました。
これもボスのアイディアです。

向こう側の1つ目にはタイルを載せ始めました。
手前の2つ目はK副隊長が砂を慎重に平らにします。
タイルを砂の上に載せる際に、竹と丈夫な糸で作った簡易クレーン方式で
斜めにならないようにそっと置きます。これもボスの新アイディア!
省きましたが、奥に見える水平器を使ったり、砂を調整したり、
6枚のタイルに段差が生じないよう平らにするのは、かなりの苦労を要しました。
奥の竹とタイルの間に狭間がありますが、
本日雨が降りそうなため見送ったセメントを後日入れて固める計画です。
一つ目のベンチです。
2つ目のベンチも終了しました。

おまけ

吾妻山公園頂上付近に陽光桜(だそうです)の木があります。
その向こうにはグリーンライン、ブルーラインの線路と電車が見えます。
地下鉄を外から見ることができる撮影スポットです。
下に降りると、第二花壇が水仙、ヒアシンス、チューリップで満開になりました!
通りかかった父子さんも足を止めて観察してくれます。
第一花壇も芝桜も元気になりました。
赤いチューリップも鮮やかです。
ムスカリのブルーも映えますね。

コメント一覧

返信2021年3月21日 9:47 AM

Wolfgang Behrend24/

大塚さん、 今回もう素晴らしリポートを作った有難うございます。 取扱説明書になっております。 吾妻山公園もう本当モデル公園になっております。

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